製菓製パン学科
国家資格取得まで
目次
POINT 強み
科目に応じた講師陣
国家試験に向けて1年間、社会、食品学、栄養学、公衆 衛生、理論等々 、管理栄養士や行政書士等その分野のプロがしっかりと基礎から指導します。
国家試験に向けての集中講座
1年間の履修カリキュラム終了後、試験の日程に合わせて過去の試験問題や傾向を踏まえ、国家試験対策を集中的に行い、全員合格を目指します。
CLASS 国家資格取得に向けての授業
国家試験合格への1年間
4月に入学して前期後期と座学として必須科目7教科を専門講師陣の下でしっかりと学びます。3月には年間通常カリキュラム終了後、春休みを利用して復習、課題強化、模擬試験等の国家試験対策講座を連日集中的に行います。さらに2年次の4月に入ると試験前日まで集中を切らさない為の対策授業を行い試験本番を迎えます。
FACILITY 設備環境
10年後でも通用するプロ仕様の機器を揃えました。
最高の環境で学ぶことができます。
オーブン
お菓子を焼くための器材。6段のオーブンは一気に生地を焼く事ができます。現場と同じような作業性で実習をする事ができます。
ドゥコンディショナー
パンを作るときに必要な保冷や発酵などを、自在にコントロールできる器材。温度や湿度などを設定し、目的に合わせたパンを効率よく焼成する事ができます。
ブラストチラー
マイナス40℃まで一気に急速冷凍をかける事ができる器材。焼きたての生地を冷ましたり、ムースなどを固めたりするときに使用します。
リバースシーター
クロワッサンやデニッシュなどの折り込みパンや、ミルフィーユなどを作るときに生地を薄く伸ばすために使用します。作業性がよくなり、均一な厚さに伸ばす事ができます。
INTERVIEW 先輩の声
佐渡山 梨緒さん
SOLAでお互いに協力することの大切さを教えられた
パティシエになるための学校はいろいろありますが、SOLAは設備が素晴らしく、2年間学べるというのが魅力で入学を決めました。 入学して一番思い出に残っているのは、1・2年の合同販売実習で、グループに分かれてお菓子を作ったことです。 みんなの足を引っぱらないかとても不安でしたが、先輩方が優しく手伝ってくれて、自分も2年生になったら、先輩みたいになりたいという目標になりました。 SOLAで一番学んだことは互いに協力することです。人は一人では生きていけません。このことは心に深く刻まれました。 将来の夢は母と一緒にお店を始めることですが、そのために東京に出て色々なものを見て、触れて、体験して頑張っていきたいと思っています。
新垣 太梧さん
専門的な知識のほか社会人としてのマナーも学ぶことができた
パンづくりに興味があり製菓関係の学校に行こうと考えていたときに、パンフレットで製菓製パン学科のことを知り、 和菓子、洋菓子、パンなどが幅広く学べるということで入学を決めました。 お菓子を作ることがほとんどだと思っていたのですが、製菓理論、栄養学、衛生に関することなども学べ、奥の深さを知りました。 資格勉強ではみんなで勉強することで仲も深まりました。2年生になるとフランス語やサービス・接遇、面接の練習や言葉遣いなどの授業があり、実際の就職活動のときに活かされました。 まずはホテルで洋菓子なども学んで、人間的にも成長してから、将来はベーカリーの店舗を開業したいと考えています。
まずはオープンキャンパスに
参加してみよう!
各業界の最前線でかつやくする先生方が授業の内容や詳細の職業などを紹介します。
授業内容や学校施設など実際に体験すれば、やりたいことが見えてくるはずです。
参加申し込みは下記から受け付けております。